前肢歩行異常に対する再生医療

Case
Introduction
症例紹介

Case Introduction 前肢歩行異常に対する再生医療

当院では脂肪幹細胞を用いた自家・他家移植と幹細胞培養上清液による再生医療を行っています。

幹細胞や培養上清液を用いた再生医療は、通常の治療で改善しなかった神経障害や免疫疾患などの難治性の病気に対して効果がみられる可能性があります。

16歳ミニチュアダックスフンドです。再生医療希望で千葉(西東京市以外)からいらっしゃいました。

半年以上前より前足の歩行異常がみられました。頸部の椎間板ヘルニアが疑われたため再生医療を行いました。

治療1週間後で歩様の改善がみられ、2週間後にはだいぶ歩けるようになりました。

               治療前

             治療2週間後

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