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 ヒトと家族同様に生活している犬や猫のホリスティックケアが必要とされることがあります。ホリスティックとは全身、全体そして神聖なという意味で、肉体、精神そしてスピリットの全てを癒すあるいは治癒させる治療です。薬物を用いない食事、サプリメントなどもホリスティックケアに含まれますが、針治療、マッサージ、指圧、フラワーエッセンス、音叉(チューニング・フォーク)、言霊、量子場測定して修正するNESヘルスなど様々なホリスティックケアが可能です。アメリカではホリスティック治療を従来の動物病院と提携して専門に行う動物病院が増えてきています。

 

なぜホリスティックケアが必要か

 中医学の病因論に病気になる原因として外因(寒、風、熱、湿、燥)そして内因があります。内因とは人が自分で病気を引き起こす過度な感情です。動物はヒトを癒すと言われていますが、動物の純粋なエネルギーがヒトを癒してくれます。また逆にヒトの持つ様々な感情やストレスも動物に大きな影響を及ぼします。

 一例を紹介します。70歳の男性(Nさん)に毎日何回も散歩に連れて行ってもらう10歳のプードル、チャー君です。毎日好きなだけ山の別荘地を元気に散歩して筋肉がしっかりして動物病院に行く必要がないほど元気なチャー君でしたが、Nさんに胃がんが発見されて家族に大きなストレスがかかりました。するとチャー君は翌日突然血便が止まらなくなり、入院治療が必要になってしまいました。

 内因で消化器を傷害する要因は「心配・思い悩む」感情です。怒りは肝臓、悲しみは肺、恐れは腎臓、喜びの欠如は心臓の機能障害を起こさせると言われていますが、現代社会のストレスは動物にも多大な影響を及ぼしていることが考えられます。感情は動物を含む家族中に伝播します。ホリスティックケアでは様々な手法によって解放させることが可能です。

 

音叉療法・チューニングフォーク

 音叉による生体の調節作用は極めて強力です。生体の機能を司る細胞・臓器・骨格・筋肉・経絡・経穴などは固有の振動を持ち、形態・機能を発現させていますが、外因、内因、電磁波、有害物質などによって固有な振動は障害をうけます。音叉療法は生体機能に障害を与える雑音的な障害波を正常な機能を発揮させる音叉を与えることによって、正常な振動に復帰させて、生命が持つ本来の機能を復活させることができます。

ホリスティックケア診療をご希望の方はご予約が必要になります。
詳しくは、電話(042-438-7821) かメールでお問い合わせください。

当院推奨サプリメント

体の解毒に植物の新芽エッセンス「ジェモセラピー」:

米国の自然医学獣医師Dr. ブレーク先生推奨品

※ジェモセラピー は新芽エネルギーの自然療法で、身体の排泄器を開くことによって堆積した細胞組織の毒素や廃棄物を排出する解毒のプロセスを助けます。

 

臓器別の解毒ジェモ

Common Juniper (コモンジュニパー:西洋ネズ):肝臓・腎臓用
有害物質を代謝・排泄する肝臓および腎臓からの解毒を促します。肝臓に対する抗炎症作用や腎臓における利尿作用があり。定期的に常用することで肝臓および腎臓の機能を維持させます。

Fig Tree (フィグツリー:イチジク):胃腸用
胃液分泌の正常化、胃腸粘膜の修復、神経的要因の痙攣性発作を鎮めます。また免疫調整機能を持ちます。消化器の機能を正常に保つことは脳、肝臓、腎臓、代謝、免疫など様々な機能を正常に維持することになります。

Lime Tree (ライムツリー):神経用
神経系に蓄積した有害物質を排泄させることで神経の鎮静化、頭痛防止効果があります。犬で頭痛があります。

Wild Woodvine (ワイルドウッドヴァイン:スイカズラ):骨・関節用
骨や関節に蓄積した有害物質を排泄させ、軟骨・骨、関節そして付着する靭帯の健康を守ります。慢性リュウマチ、関節炎そして骨折の治癒に効果があります。

Black Currant (ブラックカラント:スグリ):副腎用
様々なストレスによって副腎は常に働かされています。ブラックカラントは副腎皮質からのホルモン分泌を促し、抗炎症作用を発揮させます。また、様々な免疫性疾患に用いることができます。

Rosemary (ローズマリー):胆嚢用
犬では胆嚢疾患は現代のドックフードの摂取によって近年急激に増加してきました。老齢犬の多くは胆嚢に胆泥が蓄積しており、胆嚢炎が起こっています。ローズマリーは胆嚢からの胆汁排泄を促すとともに肝臓および膀胱からの排泄を促します。

English Hawthorn (イングリッシュホウソン):心臓用
動物も加齢とともに心臓機能が弱まり運動能力低下、手足末梢の冷え、不整脈など起こってきます。イングリッシュホーソンは強心作用、抗不整脈作用そして中枢神経系の鎮静作用を現します。そして低血圧では血圧を上昇させ、高血圧では血圧を下げる効果があります。

European Olive (ヨーロッピアンオリーブ):血管用
血管の弾力性を維持して全身への血流をよくします。これは抗血栓作用、抗粘着作用そして血液をサラサラにする作用があります。猫では心筋症による血栓で後足に血流が行かなくなる病態があります。

ジェモセラピーの日本語バージョンがブレーク先生のサイトで購入できます。

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消化器環境を守るサプリメント

クロノーブ:100種類の有用腸内細菌プレバイオティック

帯広大学名誉教授中野益男先生が開発して牛に与えている生菌100種類のプレバイオティックです。これら100種類の菌には乳酸菌や枯草菌類が含まれますが、消化管内で完全に窒素分を分解するために有毒なアンモニアなどの有害物質が発生しません。クロノーブを摂取している牛の排泄物には便臭はなく、固体と液体が完全に分離します。牛の便を同居している豚が食べる完全なエコサイクルが形成され、堆積した便は完全な有機肥料となります。クロノーブは犬の消化器用のサプリメントとしても極めて有用で難治性消化器疾患を治癒させます。クロノーブを常時摂取することで腸内環境を最適に維持することができるので、常用するとよいでしょう。

ベジタブルサポート http://dr.kensapo.jp/: 

犬や猫には野菜が必要ですが、多くのドックフードには全く野菜が含まれていません。散歩の途中で雑草を食べる犬がいますが、動物の体が草を要求しているのです。野生で犬が小動物を捕食したときに、ほとんど全身を食べてしまいます。特に内臓を優先的に食べて筋肉を食べる優先順位は低くなります。捕食された動物の消化器には草類が細かく分解され酵素で消化された状態にあり、犬や猫類は肉食であっても間接的に菜食をしています。犬や猫にぶつ切りのニンジンなどの野菜をあげると消化されずに便にそのまま排泄されるため、野菜を犬・猫に与える場合にはすりこ木でしっかり微粉あるいはペースト状にするか、ジューサーでスムージー状態に|します。ベジタブルサポートは30ミクロンの微粉末で消化吸収もよく、BCAA豊富な野菜の組み合わせであるため、肝臓疾患や消化器疾患そして日常の消化器の健康を維持するために用いられます。

ラフィノース100:
※消化器の細菌叢の善玉菌のエサになるので、クロノーブをより強力にします